マリメッコ【株式会社ルックのタグ】捨てないで!正規品は修理可能!
お買い物をしたら商品にタグって付いてきますよね。
マリメッコの商品を買って家でタグをハサミで切って捨てる。
ごく普段の流れでやっている行為ですが、実はマリメッコのタグには大切な事が含まれているんです。
マリメッコにはタグが2つ付いている
写真は私が保管しているタグですが、
マリメッコの正規品を買った場合はタグが2つ付いていますよね。
- 「marimekko」
- 「(株)ルック」
の2つ。
重要なのは株式会社ルックのタグです。
- マリメッコ正規取扱店舗で販売されたという証明書
- 正規品・本物の証明
- 修理・アフターケアの対象
こちらが株式会社ルックのタグに含まれています。
(株)ルックのタグは本物という証明書の役割をしているのでマリメッコストアで修理などを対応してくれます。
逆に「marimekko」のタグしかなかったって場合はどうなるの?
タグが1つだけしかついていなかった。
付いているのはmarimekkoのタグだけ。
こういうのも多くあります。
株式会社ルックのタグが付いていないものは正規ルートで日本に入ってこなかった証拠になります。
どういうのを指すのかというと。
- 個人輸入
- 並行輸入
になります。
正規ルートを通らないで日本に入ってきたものです。
正規ルートを通っていないものをマリメッコは修理の対象にしていません。
それが海外の正規取扱店で買った商品であってもです。
日本のマリメッコ正規品はルックだけ
エストニアで買ったマリメッコだとエストニアの貿易会社のタグが証明書の役目をもちます。
フィンランドもそうです。
日本は(株)ルックのタグが証明書になっています。
マリメッコストアで修理やアフターケアを責任もってやってくれるのはルックのタグが必要になっています。
(株)ルックのタグは捨てないで大切に保管しましょう
上述したように、
ルックのタグは正規品・本物の証明書の役割をもっています。
そして、マリメッコが破損したり、ファスナーのかみ合いが悪くなったり、糸がほつれたりと修理をしたいときは、
(株)ルックのタグを持ってマリメッコに行きましょう。
ルックのタグが無いと修理の対象としてくれません。
ハサミで切ってゴミ箱にポイってしないように、大切に保管しておいてくださいね!^ ^
(株)ルックのタグがちゃんと付いているマリメッコ正規取扱店で買うと安心ですよ。
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